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更新日:2026年2月27日

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奈良の妖怪伝

~妖怪文化研究家 木下昌美氏に聞く~

そもそも妖怪とは何か?──これは実に難しい質問です。かつて柳田國男は妖怪を「神が零落したもの」と説明しました。その後も数かずの研究者により妖怪について定義付けがなされ、今では柳田の時代とはまた違った見方がされています。しかしながら、いまだに妖怪とはコレだ、という明確な答えは見つかっていません。それでも人は妖怪といった不思議なものに惹かれるのか、水木しげる氏の『ゲゲゲの鬼太郎』や京極夏彦氏の妖怪小説、さらには『妖怪ウォッチ』など、妖怪は戦後長きにわたり世代を超えて人気があり、全国津々浦々には様々な妖怪伝説が潜んでいます。

奈良に目を向けると南北に長いこともあり、地域ごとに違う文化や風習があります。
それは妖怪についてもいえることで、場所によりさまざまな姿を見せてくれます。

例えば山深い県南部では、山中だからこそ生まれる修験道とも絡んだ妖怪譚を数多く確認できます。
ここでは妖怪文化研究家の木下昌美氏に奈良の代表的な3妖怪を選んでもらいお話をうかがいました。

一本だたら ジャンジャン火 オシロイババ

※「ゲゲゲの鬼太郎」は株式会社水木プロダクションの商標または登録商標です。
※「妖怪ウォッチ」は株式会社レベルファイブの商標または登録商標です。

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