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更新日:2026年2月27日

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奈良と日本酒

正暦寺境内にある「日本清酒発祥の地」の石碑

奈良と日本酒

今また「日本酒ブーム」が到来しているといいます。
2013年に和食が、さらには2024年に伝統的酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録され、海外の人々にも日本酒が理解されつつあるようです。世代や国境を越えて拡がっている日本酒ですが、実は奈良は日本酒と深い関係のある土地であり、昔から寺や神社で酒造りをしていたのです。奈良時代には律令制のもとで造酒司(みきのつかさ。酒等の醸造をつかさどる役所)が置かれており、その遺構が平城宮跡から発見されています。日本最古の神社といわれる大神神社は酒造りの神様であり、また春日大社には日本最古の酒殿(重要文化財)があり、現在でも酒造りが行われています。

奈良市菩提山町の正暦寺でも酒造りが行われていました。昭和60年代に「正暦寺こそが、日本清酒発祥の地ではないか?」という指摘がなされました。このように、奈良では寺社を中心に酒造りが始められ、関係する役所も整備されるなど、奈良と酒の関わりは非常に深いものといえます。
それでは、奈良と日本酒の関係について、大神神社と正暦寺を例にご紹介しましょう。

酒造りの神様 大神神社 清酒発祥の地、正暦寺

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