更新日:2026年3月17日
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奈良出身、在住または、奈良を拠点に活動するアーティストによる作品展示、公開制作、ワークショップなど交流を行います。
奈良の魅力や問題点など、奈良を独自の視点で捉え内在化するアーティストを通して、来訪者が奈良を再発見することを目指しています。
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現代美術家
滞在制作・展覧会|2026年1月10日(土曜日)~2月23日(月・祝)
開館時間|9時00分~17時00分
休館日|月曜日(祝日の場合は翌平日休館)
※アーティストが不在の場合もありますが、開催中はいつでもスタジオの様子ご覧いただけます。
場所|芸術文化体験棟3階 スタジオ301・302
vol.8となる今回は、奈良県在住の現代美術作家の赤松加奈さん(1990年、奈良県生)を招聘します。赤松さんは家業である農業の経験を通して自然の中にある生と死や、幼子との日々の生活の中で生まれた感覚や経験を基に絵画作品を制作しています。また、高校やフリースクールなどの美術教師として子どもたちと絵を通して交流をしてきました。アーティスト活動の傍ら、農業、子育て、美術教師、様々な役割を背負う赤松さんは「いくつもの役割を背負いながら存在している自分は、どんな姿をしているのだろうか?」という疑問が生じました。
本プログラムでは、そんな問いを出発点に「じぶん」「いのち」「そだてる」の3つのキーワードを軸に、赤松さん自身の探求とともに、私たちひとりひとりが“じぶん”を見つめなおす機会をつくります。文化村での創作活動・交流を通じて芽生える赤松さんの新たな創造の種を一緒に育てていきませんか?
初めての美術館で個展が終わって、約一年。
「子育てをして、仕事をして、農業をして、家事をして、絵を描く。」という、それまでうまく循環していた構造がガラガラと音を立てて壊れてしまった。
あらゆる役割から外れてしまった私は、私そのものに戻ったような気がする。
足場を失った不安と、自由な身軽さを手に入れた私が今もう一度見つめてみたいこと。
「じぶん」とは?「いのち」とは?「そだてる」とは?
赤松加奈(あかまつかな)
1990年奈良県生まれ。京都造形芸術大学大学院芸術表現専攻ペインティング領域修了。
家業である農業の経験を通して自然の中にある生と死や、幼子との日々の生活の中で生まれた感覚や経験を基に絵画作品の制作を行っている。
近年の展示に「Oh Deer」(南城美術館、2025年)、「Idemitsu Art Award アーティスト・セクション 2024」(国立新美術館、2024年)、「奈良・町家の芸術祭HANARART2022こあ」「今から、生まれる」(旧荒木邸、2022年)など。個展「虫の目とおやの目」(ギャラリーヒルゲート、2025年)、「こんにちは、 」(奈良県立美術館ギャラリー、2025年)、「土の声を聞き、風とあそぶ」(NEUTRAL、2023年)などがある。受賞歴Kyoto Art for Tomorrow2024―京都府新鋭選抜展―入賞、群馬ビエンナーレ2019年大賞受賞、FACE2018損保ジャパン日本興亜美術賞 審査員特別賞など。
ワークショップ「アーティストと一緒に山辺の道を描こう」
「じぶん」をめぐるトーク&ワーク
「いのち」をめぐるトーク&ワーク
「そだてる」をめぐるトーク&ワーク
アーティストトーク


奈良ゆかりのアーティスト交流プログラム vol.7 荒井恵子
「和紙と墨で"表現"してみよう!」
ワークショップ|2025年5月6日(火・祝)

奈良ゆかりのアーティスト交流プログラム vol.6 泉太郎
「2月の耳の頂から尻尾/アラートからノート」「3月の耳の頂尻尾の先/盾の部屋」
展覧会|2024年2月1日(木曜日)~3月28日(水曜日)

奈良ゆかりのアーティスト交流プログラム vol.5 英ゆう
「作りだす庭」
展覧会|2023年11月2日(火曜日)~11月26日(日曜日)

奈良ゆかりのアーティスト交流プログラム vol.4 松井紫朗
「穴 時空をつなぐ回路」
展覧会|2023年3月21日(火・祝)〜4月23日(日曜日)


奈良ゆかりのアーティスト交流プログラム vol.3 三橋玄
竹アート「未完のかたち 天と地」
公開制作|制作開始2022年11月19日(土曜日)~展示終了予定12月12日(月曜日)


奈良ゆかりのアーティスト交流プログラム vol.2 奥田エイメイ
「浮遊~時間の空間の境界を越えてみる~」
展覧会|2022年8月9日(火曜日)~8月28日(日曜日)


奈良ゆかりのアーティスト交流プログラム vol.1 高垣リミ
「-間のこと-」
展覧会|2022年6月1日(水曜日)~6月26日(日曜日)
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