印刷

ページ番号:24971

更新日:2026年7月4日

ここから本文です。

令和8年度 奈良金春会演能会(10月18日(日曜日))

令和8年度 奈良金春会演能会

開催日時

  • 2026年10月18日(日曜日)

午後0時半はじめ

開催場所

奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~ 能楽ホール

能「東方朔」(とうぼうさく)

中国漢の武帝に仕える官人(アイ)が、三本脚の青鳥の飛来という奇瑞があったこと、七夕の節会がおこなわれることを述べる。皇帝(ワキ)が臣下(ワキツレ)と星祭をしていると、老人(前シテ)と若者(前ツレ)が現れる。二人は、三千年に一度花を咲かせ実をつける桃を仙女西王母が皇帝に捧げると告げる。さらに老人は、西王母が西方極楽無量寿仏の化現であり、自分は仙人東方朔であると明かし消え失せる。仙人(アイ)や桃仁の精(アイ)が出現し、やがて東方朔(後シテ)が現れて西王母(後ツレ)を呼び出す。西王母は桃を皇帝に授け、東方朔と西王母は舞を舞う。夕日が西に傾き、二人は天上へと帰っていった。

東方朔は実在の人物ですが、後に様々な伝説が作られました。東方朔と西王母の舞う相舞の「楽」が見どころの一つ。

能「田村」(たむら)

旅の僧(ワキ)が都の清水寺を訪れ、桜の下を清める童子(前シテ)と出会う。童子は地主権現に仕える者と言い、坂上田村丸が清水寺を建立したという縁起を語る。さらに清水から見える東山の名所を教え、僧と春の宵に興じると、田村堂の奥へ姿を消す。清水寺門前の男(アイ)と話を聞いた僧が読経をしていると、武将姿の田村丸の神霊(後シテ)が現れる。田村丸は千手観音の加護を得て、伊勢国鈴鹿山の賊を退けた武勲を語り、鬼神との戦いを見せて観音の霊験をたたえる。

田村丸は平安時代初期の武将。春爛漫の清水を舞台にした、祝言の趣がある勝修羅の作品です。

解説 中司 由起子  

概要

仕舞

  • 「三輪」クセ 吉川 恵宥
  • 「井筒」 湯本 哲明
  • 「笹ノ段」 中田 能光

能「東方朔」 

  • シテ(前・老翁、後・東方朔) 金春 穂高
  • 前ツレ(老翁の従者) 金春 嘉織
  • 後ツレ(西王母) 金春 飛翔
  • ワキ(漢の武帝) 原 大
  • ワキツレ(大臣) 原 陸
  • アイ(官人) 山下 守之
  • アイ(仙人) 茂山 茂
  • アイ(仙人) 茂山 千之丞
  • アイ(仙人) 島田 洋海
  • アイ(仙人) 茂山 虎真
  • アイ(桃仁の精) 茂山 竜正
  • 笛 赤井 啓三
  • 小鼓 荒木 建作
  • 大鼓 辻 雅之
  • 太鼓 中田 弘美

〈休憩 20分〉

狂言「因幡堂」

  • シテ(男) 茂山 茂
  • アド(女房) 茂山 千之丞

仕舞

  • 「弓八幡」 本田 布由樹
  • 「放下僧」 辻井 八郎 
  • 「融」 髙橋 忍

能「田村」

  • シテ(前・童子、後・坂上田村丸の霊) 金春 憲和
  • ワキ(旅僧) 原 陸
  • アイ(門前の者) 増田 浩紀
  • 笛 赤井 要佑
  • 小鼓 荒木 建作
  • 大鼓 辻 芳昭

付祝言 (終了予定 午後4時半頃)

主催:奈良金春会
後援:奈良県、奈良市教育委員会、(公社)金春円満井会

番組(PDF:1,538KB)

令和9年度 奈良金春会演能会 予定日(年4回公演)

  • 令和9年4月25日(日)、6月20日(日)、10月17日(日)、11月28日(日)

令和9年度 奈良金春会連合 謡曲・仕舞会 予定日

  • 令和9年7月11日(日)

販売金額

  • 四枚綴回数券 20,000円
  • 一般一回券 7,000円
  • 学生一回券 3,500円※

※学生券をお買い求めの時は学生証の提示をお願いいたします。
また、公演当日に主催者より学生証の提示をお願いする場合がございますのでご了承願います。

問い合わせ先

電話:0742-33-9720(金春)

チケット販売所

  • 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~ 電話:0742-27-2630(月曜休館)
  • 奈良金春会 電話:0742-33-9720(金春)

ピックアップ

 
 

おすすめサイト