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更新日:2026年2月27日
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日本博
令和7年度 奈良県日本博関連事業
奈良県が誇る歴史文化資源の磨き上げによる満足度向上事業 「日本国」誕生の記憶“飛鳥・藤原”周遊プロジェクト
奈良県では、令和元年度から奈良県日本博関連事業を展開しています。
世界遺産登録を目指す「飛鳥・藤原の宮都」は、6世紀末から8世紀初頭の約100年という短い期間に、日本で初めて中央集権国家が誕生したことを示す比類ない資産です。
「飛鳥・藤原」の地域や時代に焦点を当てた取組を展開し、「日本国」誕生の記憶を辿る機会をお届けします。
本プロジェクトは「令和7年度日本博2.0事業(委託型)」の採択を受け、奈良県が実施するものです。
令和7年度 実施内容
※情報については随時更新します。(令和7年10月6日現在)
※都合により変更になる場合があります。予めご了承ください。
| 実施内容 | 実施時期 | 実施場所 |
|---|---|---|
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1.「飛鳥・藤原」周遊企画商品の造成 「飛鳥・藤原」の構成資産やそのガイダンス施設等を含むエリア全体の周遊を促す旅行プランを造成し、販売します。 |
令和7年秋頃から販売開始 | 橿原市、桜井市、明日香村ほか |
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2.「飛鳥・藤原」ガイダンス施設機能強化 飛鳥に位置する奈良県立万葉文化館において、一般展示室及び特別展示室の解説(案内)のデジタル化、多言語化を行います。 また、完成した展示解説を活用し、外国人を対象とした館内ガイドツアーを実施します。 |
[コンテンツ公開] [ガイドツアー] |
奈良県立万葉文化館 |
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3.万葉のふるさと・奈良ならではの特別体験 世界をフォールドに活躍する写真家 石川直樹氏とともに「飛鳥・藤原」を巡り、写真を撮影するワークショプを開催し、世界遺産登録を目指す「飛鳥・藤原」の魅力を発信します。 |
令和7年11月8日(土曜日) | 奈良県立万葉文化館 企画展示室 |
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4.プロモーション映像の制作 歴史上重要な多くの遺跡調査を手がけてきた奈良県立橿原考古学研究所および附属博物館の訴求力のあるプロモーション映像を制作。YouTube等で配信することにより、さらなる認知度向上・訪問促進を目指します。 |
令和8年1月頃から公開予定 | YouTube「橿考研チャンネル」(予定) |
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5.文化財修理作業公開・解説の多言語音声ガイダンスの整備 奈良市内と「飛鳥・藤原」をつなぐ拠点であるなら歴史芸術文化村において、展示品や修理工程についての解説を聴くことができる音声ガイドアプリ(多言語対応)を導入します。 |
令和7年12月頃から導入予定 | なら歴史芸術文化村 文化財修復・展示棟 |
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6.遺跡発掘調査現場公開 飛鳥時代の歴代天皇が居住し、儀式・政務を執り行った宮殿遺跡・史跡飛鳥宮跡の発掘調査現場を公開します。 |
令和7年10月下旬から11月上旬(2日間) | 史跡飛鳥宮跡発掘調査現場 |
奈良県が誇る歴史文化資源の磨き上げによる満足度向上事業
令和6年度 実施内容~「日本国」誕生の記憶“飛鳥・藤原”を知る
令和6年度は、世界遺産登録を目指す「飛鳥・藤原の宮都」の地域や時代に焦点を当てたイベント等を実施しました。
| プロジェクト名 | 開催内容 | 開催時期 | 開催場所 |
|---|---|---|---|
| “飛鳥・藤原”を知る |
1.万葉のふるさと・奈良ならではの特別体験
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2.「飛鳥・藤原」ガイダンス施設機能強化プロジェクト
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奈良県立万葉文化館 |
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3.考古学の魅力を知る 「飛鳥・藤原」の構成資産である高松塚古墳を含む終末期古墳について、発掘調査記録や出土遺物を活用、さらに調査時の報道映像を交えて、より理解しやすく、より一層の魅力を伝えるための映像を制作しました。 【動画配信中】 |
[上映会] [配信] |
[上映会] [配信] |
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遺跡発掘調査現場公開~宮殿遺跡の謎を辿り、考古学の魅力を知る~ |
飛鳥時代の歴代天皇が居住し、儀式・政務を執り行った宮殿遺跡・史跡飛鳥宮跡の発掘調査現場を公開しました。 |
令和6年11月30日、12月1日 |
史跡飛鳥宮跡発掘調査現場 |
| 古民家活用と修理現場公開~古民家を辿り、生活の知恵を知る~ |
1.通年型古民家活用イベント 地域住民や団体に古民家を開放し、多種多様なイベントを企画開催してもらいました。 詳細は民俗博物館ホームページへ |
令和6年4月~令和7年3月(土日を中心に通年開催) |
大和民族公園 (奈良県立民俗博物館) |
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2.古民家修理現場の公開 大きな茅葺き屋根が特徴の「旧岩本家住宅(国重要文化財)」の屋根補修現場の公開を行いました。 |
[修理現場公開(1)] [修理現場公開(2)] |
大和民族公園 (奈良県立民俗博物館) |
奈良県が誇る歴史文化資源の磨き上げによる満足度向上事業
令和5年度実施内容 ~国家成立の原点“奈良”を辿り、今に続く“日本”を知る~
令和5年度は「壬申の乱」が終結、天武天皇が飛鳥浄御原宮で即位し、新しい国づくりが進められた1350年の節目にあたることから、古代国家の形成に焦点を当てたイベント等を実施しました。
| プロジェクト名 | 開催内容 | 開催時期 | 開催場所 |
|---|---|---|---|
| “奈良”を辿る |
1.国家の礎“天武天皇”ゆかり地を辿る
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2.奈良ならではの特別講演会
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3.万葉花で紡ぐ「奈良万葉花絵巻」
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| “日本”を知る |
1.古代国家の形成に触れる 現代まで続く“日本”の国家としての礎を築いた持統天皇を中心に、女性の国際的活躍を「飛鳥・藤原」の地に都があった時代の資産と絡めて紹介する映像を制作し、配信しました。 【動画配信中(ダイジェスト編)】 |
[配信] |
YouTube「奈良県世界遺産室チャンネル」 |
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2.考古学の魅力を知る 天武期に編纂が始まる『古事記』とその編者である太安萬侶を題材とした動画コンテンツを制作し、学芸員の解説付き上映会、講演会を行いました。 【動画配信中(ダイジェスト版)】 |
[上映会] [配信] |
[上映会] 奈良県立橿原考古学研究所 講堂 [配信] YouTube「橿考研チャンネル」 |
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遺跡発掘調査現場公開 ~宮殿遺跡の謎を辿り、考古学の魅力を知る~ |
「史跡飛鳥宮跡」の発掘調査に合わせて現場公開を行いました。調査内容の解説資料を配付するとともに、出土遺物や、過去の調査写真パネルも展示しました。 |
令和5年11月25日(土曜日)、26日(日曜日) |
史跡飛鳥宮跡発掘調査現場 |
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建造物(古民家)の活用と修理現場の公開 ~古民家を辿り、生活の知恵を知る~ |
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大和民俗公園 (奈良県立民俗博物館) |
古代から令和の時代までつながる文化を巡る奈良博覧プロジェクト
令和4年度 実施内容~古代の都再現・復元プロジェクト+発掘現場・修理現場の公開~
令和4年度は、天皇中心の国家体制・律令国家体制を築き、飛鳥と藤原の地に宮殿が造成された「飛鳥時代」に焦点を当てたイベント等を実施しました。
| プロジェクト名 | 開催内容 | 開催時期 | 開催場所 |
|---|---|---|---|
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飛鳥宮跡再現プロジェクト ~飛鳥を知る~ |
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3.奈良大菊人形展
強い国家づくりを進めた「天武天皇」「持統天皇」をメインテーマに両天皇が即位していた時代をコンセプトとした菊人形展を開催しました。 |
令和4年10月29日~11月6日 |
奈良公園バスターミナル |
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飛鳥の都・古典芸能体感プロジェクト ~飛鳥を彩った古典芸能を知る~ |
1.万葉文化館特別講演会・展示 【特別講演会】
詳細は万葉文化館ホームページへ 【関連展示】 第7回委託共同研究「伎楽面・舞楽面・能面・狂言面の比較研究」(研究代表者:見市泰男氏)の成果の一部である伎楽面や舞楽面などを展示しました。 詳細は万葉文化館ホームページへ |
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奈良県立万葉文化館 |
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2.橿原考古学研究所アトリウム展 「パネル展 古代大和の仮面」 飛鳥時代の芸能に繋がる可能性のある、原始・古代の仮面に関する奈良県内出土品の写真及び解説パネル展を開催しました。 |
令和5年1月18日~3月31日 |
奈良県立橿原考古学研究所 |
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遺跡発掘調査現場公開 ~日本国創成の時代、歴代天皇が居住した宮殿遺跡~ |
「史跡飛鳥宮跡」内郭北方地区の発掘調査に合わせて現場公開を行いました。 |
令和4年11月5日、6日 |
史跡飛鳥宮跡発掘調査現場 |
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建造物(古民家)修理現場の公開 ~日本人の生活の知恵を体感~ |
旧八重川家住宅(県指定文化財)屋根葺替現場、旧臼井家住宅(重要文化財)耐震改修現場公開及び完成イベントを行いました。
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大和民俗公園 (奈良県立民俗博物館) |
令和3年度 実施内容~世界遺産を巡る奈良博覧プロジェクト+発掘現場・修理現場の公開~
令和3年度は県内に3つある「世界文化遺産」、及び暫定一覧表記載の「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」を活用したプロジェクトを軸に“聖徳太子没後1400年プロジェクト”など、県内外のゆかりの地で開催されるプログラムと連携して実施しました。
| イベント名 | 開催時期 | 開催場所 | イベント内容 |
|---|---|---|---|
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聖徳太子没後1400年法隆寺特別公演 「芸能絵巻 和の心と美を世界に」 |
令和3年11月6~7日 | 法隆寺中門 | 奈良博覧プロジェクトのメインプログラムとして、日本の芸能の祖といわれる聖徳太子ゆかりの法隆寺にて、多彩な伝統芸能等を上演。古代から現代へとつながる、わが国芸能の系譜を感じることのできるイベントを開催しました。
詳しくは聖徳太子没後1400年法隆寺特別公演のページをご覧ください。 ※アーカイブ配信は終了しています。 |
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奈良県立図書情報館イベント 1.能の源流 特別公演 「奈良豆比古神社『翁舞』」 特別講座 「秦氏と申楽 聖徳太子伝承を 紐解く」 2.能楽「翁」 |
1.令和3年10月17日 2.令和4年1月29日 |
奈良春日野国際 フォーラム「甍」 |
「聖徳太子が秦河勝に命じて申楽をつくらせた」いわれから、申楽に由来する芸能を観る会を開催しました。
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| 奈良大菊人形展 | 令和3年10月30日~11月7日 | 奈良県コンベンションセンター、奈良公園バスターミナル | 奈良ゆかりの歴史上の人物等を菊花で表現する菊人形展を開催しました。 |
| 高松塚古墳壁画発見50周年記念事業 |
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橿原考古学研究所附属博物館ほか |
2022年は高松塚古墳壁画発見から50年を迎えるのを記念し、関係機関と連携した記念事業(企画展・講演会など)を実施しました。
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【文化財現場公開】 発掘調査現場公開 |
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飛鳥京跡苑池ほか |
飛鳥京跡苑池の発掘調査に合わせた現場公開、講演会等を開催しました。
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【文化財現場公開】 古民家修理現場公開 |
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民俗博物館 (大和民俗公園) |
十津川村から移築復原された「旧木村家住宅」の屋根葺替工事に合わせて、古民家修理現場の公開を行いました。
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令和2年度 実施内容~日本書紀・藤原不比等を巡る奈良博覧プロジェクト~
2020年は、古代日本の形成を物語る日本書紀完成1300年、日本国の成立に大きな足跡を残した藤原不比等没後1300年にあたり、国の成立について現地で向き合い、奈良県、日本の歴史の奥深さを国内外に発信するため、下記イベント等を実施しました。
| イベント名 | 開催時期 | 内容 |
|---|---|---|
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日本書紀完成・藤原不比等没後1300年記念事業 【記念シンポジウム】 |
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オンラインでの配信に変更 |
基調講演、パネルディスカッションのほか、わかりやすい映像等をもりこんで、知られざる古代奈良の魅力を紹介しました。 【動画配信中】 詳しくは記紀・万葉ニュースリリースをご覧ください。 |
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奈良県立図書情報 館長公開講座 図書館劇場番外編 「語りかけ 天平の嵐」 |
2020年5月~ |
【動画配信中】 奈良県立図書情報館館長公開講座~図書館劇場番外編~「語りかけ 天平の嵐」 千田稔館長が、奈良時代に国中で蔓延した天然痘から、当時の政治問題などを掘り下げお話しました。 |
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奈良県立図書情報館 歴史講談と講演 「藤原不比等を語る会」 |
2020年9月22日 |
藤原不比等とその周辺人物に焦点を当てた新作歴史講談と千田稔館長の講演を行いました。 詳しくは、こちら(図書情報館HP)をご覧ください。 |
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奈良県立図書情報館 能楽公演「海士」 |
2020年11月1日 |
奈良発祥の古典芸能「能楽」の魅力を、藤原不比等ゆかりの演目「海士」を通じて紹介しました。詳しくは、こちら(図書情報館HP)をご覧下さい。 |
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奈良県立図書情報館 映像作家保山耕一による藤原不比等ゆかりの映像制作 |
2021年1月30日~3月30日 |
映像作家保山耕一による藤原不比等とゆかりの映像を制作し、館内ほかで上映しました。 詳しくは、こちら(図書情報館HP)をご覧ください。 |
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橿原考古学研究所イベント 「こども考古学講座」 |
2021年3月6日、7日 |
橿原考古学研究所附属博物館は、空調等の設備工事のため休館中ですが、子どもたちが楽しく考古学に親しむことができるようなイベントを開催しました。 詳しくは、こちら(橿原考古学研究所附属博物館HP)をご覧ください。 |
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【文化財修理・発掘調査現場公開】 古墳発掘調査現地公開 |
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※発掘調査の概要、現場公開の様子、講演会の内容を収録した記録映像を公開しています。【動画配信中】橿考研チャンネル(YouTube) |
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【文化財修理・発掘調査現場公開】 建造物(古民家)修理現場公開 |
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大和民俗公園には、県内各地から移築、復元された江戸時代の民家が15棟あります。そのうち、吉野から移築されてきた「旧前坊家住宅」、十津川村から移築されてきた「旧木村家住宅」の屋根の葺き替えを実施しました。修理が終わった古民家の見学会を開催しました。 ※3月の見学会は、「梅まつり」と同時開催。 |
参画型による日本博参加事業
上記のほか、各地域や団体の特色ある企画を公募し認定する「参画型」プロジェクトの認定を受け、下記プロジェクトも実施しました。
- 奈良県立万葉文化館 にぎわいフェスタ万葉秋 実施時期2020年9月~2020年11月
『万葉集』解説連続講座や『日本書紀』成立1300年にちなんだ講座の開催など、古代文化の情報発信を行うとともに、多くの方に交流の機会を創出し、地域の方に親しみ・誇りを持っていただけるようなにぎわいを創出するイベントを行いました。 - 奈良県立民俗博物館 ワークショップイベント 2020年8月~2021年3月
民俗博物館のある大和民俗公園内には昔懐かしい江戸時代の民家15棟を「町屋」「国中(奈良盆地)」「宇陀・東山」「吉野」の4ブロックに分けて移築復原しております。
この古民家を活用し、子どもから高齢者まで一緒に参加してもらうことのできるワークショップを開催しました。 - 奈良県文化財保存事務所 建造物修理現場の公開 2020年10月~2021年3月
普段は見ることのできない視点からお寺の歴史や隠れた魅力を感じていただくことのできる、奈良県文化財保存事務所が実施する寺院の建造物修理現場を公開しました。- 法隆寺東院礼堂(重要文化財)
- 唐招提寺旧一乗院宸殿(重要文化財)