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日本書紀によると、大和を平定した初代神武天皇は「腋上の間の丘」に登り国を見渡し、こうおっしゃたといいます。「妍哉(あなにや)、国を獲つること(なんと素晴らしい国を獲たことか)。内木綿(うつゆふ)の真乍(まさ)き国といえども(狭い国ではあるが)、なお蜻蛉(あきつ=とんぼ)の臀占(となめ=交尾)せる如くあるかな。」。これにより日本の国号が「秋津洲(あきつしま)」と名付けられたといいます。神武天皇が見下ろした秋津洲の地を巡り、大和三山が一望できる素晴らしい景色と豊かな自然を楽しみながら古代のロマンに想いは膨らみます。一言主神と雄略天皇の物語。古郷を偲んで歌を詠んだ磐之媛の想い。欠史八代といわれる綏靖天皇、孝昭天皇、孝安天皇の宮跡に彼らは本当に存在しなかったのか。宮山古墳に眠るといわれる葛城襲津彦の武勇。そして葛城王朝は?想像を膨らませながら歩く謎に満ちたコースです。
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スタート |
近鉄御所駅(JR御所駅) |
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ゴール |
近鉄御所駅(JR御所駅) |
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ルート全長 |
約11キロメートル |
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ルート分類 |
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ルートの大半は舗装された道を歩くが、部分的に急なアップダウンのある山道もある。歩きやすい運動靴で行こう!
ルート途中のレストラン・食堂は少ない。お弁当は電車乗車前に準備がベター。
自販機は各所にあるが、いつでも水分が取れるよう手持ちの飲み物を切らさないようにしよう。
観光ボランティアガイドの案内があると歩く楽しみが倍増するルート。申し込みは「解説ページ」参照。