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奈良まほろばソムリエの会講座(令和8年6月21日開催分)
| 日時 | 令和8年6月21日(日) 第1部 11:30~13:00/第2部 14:00~15:30 |
|---|---|
| 講師 | 奈良まほろばソムリエの会 橋本 厚 氏 |
| 会場 | 2階イベントルームA |
| 参加費 | 各部500円 |
| 定員 | 各部50名 |
※イベント内容の詳細や問い合わせ先は主催者ホームページからご確認ください。
第1部 卑弥呼と邪馬台国 ~考古学編~
昨年は、邪馬台国論争の「文献史学」の立場からの講座でしたが、今回は「考古学」の観点から解説します。女王卑弥呼が魏に朝貢の頃、北九州博多湾岸と大和纏向に双璧となる「マチ」が出現し、銅鏡の配布中心も北九州から大和纏向に移りはじめます。東アジアと倭国の交易の実態を交えて魏志倭人伝の記述を考察します。
第2部 空白の4世紀 ~纏向から佐紀・河内へ~
266年倭の女王が晋に朝貢後、421年倭王讃が宋に朝貢するまで、倭国の歴史は空白期間となります。この間、巨大前方後円墳の造営が纏向の箸墓古墳から佐紀・河内へと大きく移動する中で、ヤマト王権は韓半島へ出兵するまでの成長をとげます。この頃の状況を石上神宮七支刀や富雄丸山古墳の遺物を交えて考察します。
